2021.10.1更新
2021.08.22
千葉交響楽団ファミリーコンサート
@船橋市民文化ホール
千葉交響楽団「ファミリーコンサート」に出演しました。
コロナの影響で、ステージ上の人数制限(20人以下)、マスク着用での合唱という制限のある状況でしたが、このような素敵なコンサートで千葉交響楽団さんと共演できたことは子供たちにとって多くの学びとなりました。また、思うように練習ができない中、この日のために団員の子供たちは各自自主練に励み、この舞台が初舞台となる進級したばかりの団員も含め、直前の強化練習終了時以上の歌声とダンスを観客の皆様にお届けできたと思います。
初めて本物のオーケストラが自分たちのすぐ後ろにいる様子に、緊張しはじめた団員も見受けられましたが、本番は千葉交響楽団の演奏に負けないように今までの練習の何倍もの大きな声を出して頑張った!との声も聞かれました。
当日の本番前には、千葉交響楽団指揮者の山下一史さんが、サプライズでリハーサル室に待機していた子どもたちに会いに来てくださりました。山下さんが参加するはずだった東京パラリンピックのトーチをご持参くださり、子どもたちに触れさせてくれるというサプライズがありました!
このような機会を与えてくださり、またコンサートを支えて下さった、すべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
Facebookにも記事をUPしています。本番の臨場感ある写真はFacebookへ。ここをクリック!
2021.10.1更新
2021.08.10~11
入団式&夏の強化合宿
@船橋市民文化ホール
コロナにより延期となっていた、令和2年度・令和3年度の入団式を行ないました。
また、コロナの影響で、例年のような合宿ができませんでしたが、2日間を文化ホールにてホール練習及び強化練習を行ないました。
広いステージ上やロビーなど練習場所をゆったりと間隔を取りながら、安全面感染対策をしっかりと行い感染防止に努めました。
子どもたちは、限られた時間限られた人数にもかかわらず、できることを考え年長者を中心に全体練習、パート練習に励み、声をかけ合いながらよく頑張っていました。22日には、千葉交響楽団との共演も控えていたので、練習にも熱が入っていたと思います。
合宿のような自由時間や子どもたち同士の楽しみが、コロナの影響で制限の多い中でも、子どもたちそれぞれが考えながら練習に取り組み、実りの多い強化合宿となりました。
感染防止に気をつけて
ホール練習を行いました。
強化練習
高校生、中学生の年長者を中心にパート練習も行いました。パートごとに音程やリズム、ダンスを確認します。
2021.10.1更新
2021.06.
千葉県合唱祭
@千葉県文化会館大ホール
長い間、自粛をしてきた、船橋さざんか少年少女合唱団ですが、コロナ対策をしっかりして4月より練習が再開され、6月には千葉県合唱祭にて久しぶりに皆さまに歌声をお届けできました。
どちらの合唱団も同じかと思いますが、なかなか思うような練習ができず、いろいろな制限もあり練習場所すら確保しずらい中、振り付けと歌と一生懸命練習して本番を迎えることができました。本当に歌うことが好きな団員の子供たち。その気持ちを胸に「はじめてのきみ~こころの足し算」、「幸せのリズム」 の2曲をダンスと共に歌わせて頂きました。
会場にいらしていた各合唱団の皆様からのメッセージの一部をご紹介します。
<佐原高校さまより>
・声が出ていてとても良かったとおもいます。振付がとてもかわいかったです。ハーモニーもきれいで聞いていてとても楽しかったです。
・明るくきれいな歌声でした。振付も沢山あって楽しそうでしたし、素敵でした。歌が好きな人達があつまって一緒に歌えるのは、とても素敵な事ですね。また、どこかでお聴きしたいです。素敵な発表をありがとうございました。
<和洋国府台女子中学校、高等学校音楽部さまより>
・ハモリが、とてもきれいでした。振付が入っていて面白かったです。歌を楽しんでいる感じがして聞いてて楽しかったです。
・歌声に加え、踊りや手拍子で歌詞がとても伝わってきました。合唱を楽しむ気持ちが表情や、踊りを体を沢山動かす所から伝わってきて聴いていてとても楽しかったしワクワクしました。
・ダンスが制限されている中で良く表現されているなーと思いました。1曲目の2人の心情の違いもダンスで分かりやすかったです。2曲目は、かなり疲れる振付だと思いますが美しい歌声でした。先生の掛け声も面白かったです。
<津田沼混声合唱団さまより>
・楽しい6分間のショーを見せて頂きありがとうございました。ハーモニーは、きれいに良くまとまっていてさすが、伝統ある合唱団だなーと思いました。これからのご活躍応援しています。
・コロナ禍の閉塞感のある今の世の中を吹き飛ばしてくれる様な爽やかな歌声とパフォーマンス素晴らしかったです。元気をもらいました。元気に活動続けて下さい。皆さん大人になっても是非音楽を続けて下さい。
・楽しそうだねー。青春時代に「はじめてのきみ」みたいな歌をうたえたら、一生の宝になりそう。私は、65歳だけど歌い続けていく。
<渋谷教育学園幕張高等学校合唱部さまより>
・すごく可愛いのに、歌がとてもきれいでした。高音が、すごくきれいでした。ミュージカルを見ているみたいで楽しかったです。指揮者の人がときどき入ってくるのが面白かったです。
・全員の声の出し方が凄い綺麗で動きながらでもこんなに音がブレないんだなと思って驚きました。高い音でも綺麗な裏声で響きのある歌い方をしていて聴き心地がとても良いなと思いました。あと、皆楽しそうに動きながら歌っていてこちらも笑顔になれました。
・いきなり下のパートの子供たちが座り込む演出が面白く以外だった。また、どのパートも声が透きとおっていてとってもキレイだった。動きが多くとても楽しそうにうたっているのがとても良いと感じた。
<千葉市立みつわ台中学校さまより>
・「はじめてのきみ~こころの足し算」は、動きながら歌っていて動きも揃っていてクレッシェンドの部分がすごいと思いました。「幸せのリズム」も動きがあって1曲目よりも楽しくなるような動きで手拍子も揃っていて、最後も揃っていてカッコ良かったです。
・はじめてのきみは、振をつけ語りかけるように華やかに歌っていてまるで一つの物語を見ているようで感動しました。幸せのリズムは、1曲目と雰囲気が違く楽しそうに歌って素敵でした。
(メッセージ原文のまま掲載。105通ものメッセージを頂きました。温かいメッセージをありがとうございました。)
Facebookにも記事をしています。よろしければ、こちらからご覧ください。★★★
2021.04.04更新
2021.04.03
進級・卒団式 @海神公民館
コロナ禍での進級・卒団式を執り行いました。
卒団員1名、進級団員7名の計8名が進級・卒団となりました。
伊藤団長、榊原先生、鈴木先生から祝辞を頂いて式は終了となりましたが、一つの節目として式が執り行えた事に大変嬉しく思います。
今後も可能な範囲でイベント行事に精一杯、取り組んでまいります。
また、市民の皆様へ、またより多くの皆様に、子どもたちの伸びやかで美しい歌声をお届けできるよう活動努力を続けてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020.9.22
YouTube動画提供
船橋さざんか少年少女合唱団は、コロナウイルスの影響で活動を自粛しております。
音楽之友社様からお声がけ頂き船橋さざんか少年少女合唱団「第35回記念演奏会」での歌声の一部を
音楽之友社様のYouTubeにご提供させて頂きました。
こんな時だからこそ、音楽で少しでもみなさんのお気持ちに寄り添うことができたら、、
少しでも元気になって頂ければ、、
1日も早く自由に楽しく音楽を楽しめる日が戻ってきますように。
団員も関係者も大好きな組曲「こころに地図をひらいたら」
(指揮=榊原 哲)委嘱作品。
(2009年刊)に次ぐ待望の第2集。
本作は、全5作品とも書き下ろしの新作歌詞による注目作品。
「地図」を切り口にして、「わたし」の心象風景が描かれており、
少年少女から大人まで幅広い世代の方々にお届けしたいおススメの合唱組曲。
(上記:音楽之友社様の楽曲紹介より引用)
以下、URLにてお聴きいただけます。
「こころに地図をひらいたら」
1. 知らない町
https://youtu.be/VZ_Wk523NgE
2. 十字路
https://m.youtube.com/watch?v=nIUEMQtwxNY
3. いのちの地図
https://m.youtube.com/watch?v=_ir4Cctderg
4. Welcome to わたしんち
https://m.youtube.com/watch?v=V6nBVt7p01k
5. こころの地図
https://youtu.be/3NBzekZxYrY
2020.4.6
【重要なお知らせ】
船橋さざんか少年少女合唱団
第37回定期演奏会再延期(中止)について
【第37回定期演奏会の再延期について】
いつも船橋さざんか少年少女合唱団の活動を応援いただきましてありがとうございます。
4月5日時点で、船橋市の新型コロナウイルスの感染者は合計25名。今後の感染者数は増加すると見込まれ、学校の休校期間延長、
文化ホール及び公民館の休館延長という事態となっております。
5月に延期の計画もしておりましたが、現状を踏まえ、非常に残念ではありますが、定期演奏会を《再延期》することを決定いたしました。皆さまへのご報告が遅くなり申し訳ございません。また、今後の状況によっては中止となる可能性もございます。
以上、楽しみにしていただいていた皆様には申し訳ございませんがご理解頂いただければと思います。
今後とも船橋さざんか少年少女合唱団をよろしくお願いいたします。
2020.2.29
【重要なお知らせ】
船橋さざんか少年少女合唱団
第37回定期演奏会延期について
新型コロナウイルス感染症が国内で拡大している状況を受け、ご来場されるお客様の健康・安全を考慮した結果、3月29日に予定していた定期演奏会を延期させていただくことにいたしました。
楽しみにお待ちいただいておりました皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
※今後の予定につきましては、これからの動向もふまえ、追ってホームページやFBにてお知らせいたします。現時点では延期の日程なども含めて全て未定となっております。
2020.02.04更新
2020.02.02
船橋千人の音楽祭 @ふなばしアリーナ
千人の音楽祭♪無事に終わりました。市民の皆様とオーケストラとの共演、しかも合唱メインの楽曲!
とっても贅沢な経験です。なかなか出来ない素敵な経験をすることが出来ました。ご尽力いただいたたくさんの関係者の皆さま、演者の皆さま、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
今年の千人にはさざんかから小学一年生から、中学二年生まで9名の有志が参加しました。今回の『くちびるにうたを』ドイツ語の歌詞もあり曲も難しいので小学生にはかなり難易度が高いのですが、白石先生のユーモア溢れるそれでいて的確なご指導でなんとか頑張ることができました!練習時間も大人の方と一緒なので19時から21 時までと小学校の低学年の子はちょっと大変です。。
《それでも歌が好きで歌いたい&千人の音楽祭は保護者の参加もできますので、親子で参加の方も♪》
練習も大変でしたが、音楽祭当日までには、心配だったドイツ語の歌詞も耳の良い団員の子どもたちは旋律にのせて、すんなり覚えてしまったようでした。頭で考えてしまう保護者の方が苦戦だったかもしれません。笑。
グランドフィナーレで会場全体で歌った<アジアンドリームソング「旅立ちの時」>この歌は、以前、船橋さざんか少年少女合唱団がCD収録で歌わせて頂いた曲です。『合唱で歌う卒業ソングベスト20』というアルバムに入っていますので、良かったら試聴などしてみてくださいね。さざんかの先輩たちの声が収録されています。
音楽祭当日は、市民の方と心を一つにして千人の音楽祭のステージを楽しむことができました。グランドフィナーレ定番の「船橋ドドンパ」 ステージ下まで下りて歌って踊って、たくさんの笑顔で会場が包まれました。
マイふなさんの記事はこちら➡https://myfuna.net/archives/townnews/200204
市民の皆様との練習風景↑
↘3月に予定している定期演奏会のチラシと
千人の音楽祭チラシを持って記念撮影!
2019.12.4 更新
2019.12.1
船橋市合唱祭 @船橋市民文化ホール
船橋さざんか少年少女合唱団は、アキラさんのソングブックより
『まちがみんなをすきなんだ』
『このうたゆうき』
『さよならのほし』 この3曲を歌わせて頂きました!
『まちがみんなをすきなんだ』は、まちに住む大人たちからの、心からのメッセージと宮川彬良さんは曲目解説で言っています。
そのまちに住むたくさんの大人が子どもたちの安全をこころから願い、私たちの育つこのまちに見守られているよ。とメッセージが送られています。『このうたゆうき』は振付けのある曲で、さざんからしいとっても元気で、うたが大好き♡うたっていいよね♡という気持ちが前面に溢れた曲です。『気持ち=歌=勇気』です。踊りながら音を取るのはとっても難しいのですが、この曲の最後に会場から「ブラボー」のお声を頂きました。なかなか合唱祭での「ブラボー」は出ないので、子どもたちは舞台裏でとっても喜んでいました。お声を頂きありがとうございました。最後のポーズは子供たち一人一人が好きなポーズをしています。『さよならのほし』これも三拍子のとても美しい音と歌詞のステキな曲です。歌詞を書いたヒビキトシヤさんも曲を作った宮川彬良さんもその時の事を覚えていないくらい夢中になって作られたそうです。
この日、初演だった『星を集めて』については、まいふなネットさんがとても詳しく記事にされていました。当団より2名の高校生がステージにて一緒に歌わせて頂きました。
https://myfuna.net/archives/townnews/191201-1
2019.11.4 更新
2019.11.2
「朋松苑」【文化祭&地域開放デイ】に出演させて頂きました。@船橋市海神
市内の特別養護老人ホーム「朋松苑」さまの【文化祭&地域開放デイ】に出演させて頂きました。
この日はとても暖かくて過ごしやすい穏やかなお天気でした。午後一番、市内にある朋松苑さんの文化祭にて
「春の小川」から季節をたどり、夏、秋の曲を朋松苑の皆さま、ご来苑の皆さまに喜んで頂けるように、心を込めて歌わせて頂きました。
最後は苑の皆さまや会場の皆さまと心をひとつに『ふるさと』を合唱♪ 一緒に歌って頂きありがとうございました。小学3年生は初めての出演になる子がほとんどで、きっと、ドキドキの初ステージだったかと思います。そして、たくさんお集まり頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
私たち船橋さざんか少年少女合唱団のあとはつむぎの会のみなさんでした。歌詞カードをご用意され、唱歌から懐かしの映画の主題歌まで、幅広く歌われ会場もとても楽しそうでした。とても勉強になりました。
ミニコンサートのあとは、苑の文化祭に少し参加させて頂き、ポップコーン🍿をご馳走になり、ストラックアウト⚾️でお菓子をいただいたり、パトカー🚔に乗せて頂いたりと、とても楽しく過ごさせて頂きました。
朋松苑の皆さま、そして、会場にいらしたすべてのみなさまのおかげで、楽しく素敵な時間となりましたことを感謝し、日々の練習に生かしていければと思います。
2019.09.29.更新
2019.09.28
『県民芸術劇場公演』【響け船橋のハーモニー】
〜千葉交響楽団とともに〜 @船橋市民文化ホール
以前より交流のある千葉交響楽団さんよりご依頼があり、楽器経験のある5.6年生が『県民芸術劇場公演』【響け船橋のハーモニー】〜千葉交響楽団とともに〜に一般公募の市内の小学生と一緒に出演させて頂きました。
事前の練習会&リハーサルではおもちゃの交響曲ということで、おもちゃの出演!?ということで、それぞれ、楽器を担当します!合唱で、譜読みは出来るようになっている団員の子どもたち。それでも、初めてみる『かっこう笛や水笛』、トライアングルや太鼓などの音の響かせ方を教えて頂き、とても有意義な時間になりました。
本番の指揮は『山下一史先生』さざんかの指揮指導の榊原先生と交流もあり、なんといっても日本人最後のカラヤンの弟子と言われている素晴らしい先生です。
ベートーヴェンの交響曲第7番でコンサートが始まり、、、エネルギッシュで圧倒される演奏のあとの「おもちゃの交響曲」の出演は、ちょっと緊張した様子もありましたが、出演団員にとって、とっても良い経験になりました。
そして、船橋出身のフルートの八木瑛子さん、ハープの石丸瞳さんをソリストにお迎えし、モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」。繊細で美しい音色に癒されました✨
『子どもだからこそ本物にふれる』という船橋さざんか少年少女合唱団、榊原先生のお考えもあり、この日は、出演した団員だけでなく、さざんかの団員みんなで鑑賞をさせて頂きました。
千葉交響楽団の皆さま、文化ホールの皆さま、共演させていただいたお友達、たくさんのご関係者の皆さま、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
(一般公募の小学生ははっきりと写真に写らないように工夫した写真を使っています)