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さざんかで学んだ先輩方のご紹介
ソプラノ歌手:松本直子さん
船橋在住。小学校3年生で「船橋さざんか少年少女合唱団」へ入団。それを機に歌を志す。
聖徳大学音楽学部演奏学科卒業。同大学大学院音楽文化研究科音楽表現専攻声楽コース博士前期課程修了。波の会日本歌曲振興会第20回日本歌曲コンクール声楽部門第2位、第13回全国「叱られて」歌唱コンクール一般部門第2位・優秀賞、第3回山手の丘音楽コンクール声楽一般部門奨励賞、第26回江戸川区新人オーデション声楽部門第1位、共に同新人演奏会出演。また学部在学中、聖徳大学より成績優秀者に送られる学生表彰を授与される。
これまでにオペラではW.A.モーツァルト<フィガロの結婚>バルバリーナ役、G.プッチーニ<ラ・ポエーム>ミミ役を演じる。コンサートでは、ペルゴレージ<スターバト・マーテル>、ロッシーニ<小荘厳ミサ曲>、フォーレ<レクイエム>などの宗教曲にてソプラノソリスト務める他、第13回聖徳大学音楽学部定期演奏会、2011年音楽大学フェスティバルコンサート、第82回読売新人演奏会、日本声楽協会主催「海にきらめく珠玉のチャリティーガラコンサート14」「研究員リサイタルシリーズ」等に出演。また、子供向けコンサートでは江戸川フィルハーモニーオーケストラ主催「ファミリーコンサート」にて歌のおねえさんを務める等、様々なジャンルの演奏会・コンサートに出演。
聖徳大学フィルハーモニーオーケストラ、Gdream21レディースオーケストラ、江戸川フィルハーモニーオーケストラと共演。第28回日本整形外科学会基礎学術集会にて国家独唱。
これまでに、高橋大海、伊原直子、青戸知、島崎智子、外山浩爾、木村満寿美各氏に師事。
江戸川演奏会協会会員。日本声楽アカデミー会員。
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